TCO:自作サーバー vs レンタルサーバー

TCO:自作サーバー vs レンタルサーバー

サーバーのTCO

はい、こんにちは。(^_^)

 

ハンドルネームkabaです。

 

皆さん、自作パソコンにLinuxなどをインストールして、サーバーとして稼働させて、家庭内LANで活用されたことはあられますか?

 

また、ルーターのNAPTやIPマスカレード機能を使って、インターネットからご自宅の自作サーバーへ、接続できるようにしたことはあられますか?

 

私もそのはしくれで、Webサーバーや、メールサーバー、SSHサーバーなどを立てていました。

 

自作サーバーは、自分の好みのスペックのマシンと、好みのソフトウェアやOSを使用できるので、とても楽しいですよね。

 

ただ、自作サーバーは、24時間稼働しないといけないため、電気料金は、うっかりすると月3,000円以上かかったりします。

 

対して、レンタルサーバーは、電気代は請求されませんし、管理やセキュリティもレンタルサーバー運営会社が担保しますし、コントロールパネルも充実していますよね。

 

今日は、自作サーバーと、レンタルサーバーについて、かかる費用の総額であるTOC:トータル・コスト・オブ・オーナーシップ(Total Cost of Ownership:所有してることでかかる費用)について解説していきます。

 

それでは、行ってみましょう!

 

自作サーバーの金額

自作サーバーの金額

 

自作サーバーにはサーバー自体を購入するという金額(コスト)がかかります。

しかし、自分の好みのスペックのマシンの購入する検討をすることは、楽しいことですよね。

ただ、「入るを量りて出ずるを制す」との格言もあるとおり、かかる金額をきちんと見てみましょう。

  • 自作PC(新品)
    Core i7で15万円くらい。
  • 自作PC(中古)
    Core i7で5万円くらい。
  • インターネット光回線
    月額6,000円くらい。
  • 電気代
    月額3,000円くらい。
  • サーバーOS
    インターネットからダウンロードすると0円。
  • その他、グラフィックスボードや、高速LANカード代
    2,000円~50,000円。

などなど。

かかる初期投資代金と、その後のランニングコスト(月額金額)を考えてみると、以下のようになります。

  • 初期投資は、5万円~20万円。
  • ランニングコストは月9,000円で、
    そのうち半分を自分用、半分を自作サーバー用とすると、自作サーバーの純粋なランニングコストは平均月4,500円。

いかがでしたか?

意外とコストが掛かっているのではないでしょうか。

もちろん、楽しみでやられている方もいらっしゃるのは当然ですし、単なるコストではなく、投資ともいえるでしょう。

レンタルサーバーの金額

レンタルサーバーの金額

 

対して、レンタルサーバーの金額(コスト)は、どれくらいでしょう。

代表的なレンタルサーバーでは以下のような金額がかかります。

  • AWH

    レンタルサーバー (Web)


    初期費用0円
    ランニングコスト月499円

  • さくらレンタルサーバー
    https://www.sakura.ne.jp/standard.html
    初期投資1,048円
    ランニングコスト月524円
  • ロリポップ
    https://lolipop.jp/pricing/
    初期投資0円
    ランニングコスト月500円
  • お名前.comレンタルサーバー
    https://www.onamae.com/server/
    初期投資0円
    ランニングコスト月900円
  • Conohaレンタルサーバー
    https://www.conoha.jp/wing/pricing/?btn_id=wing-glonavi_pricing
    初期費用0円
    ランニングコスト月1,200円

また、AWHに至っては、無料のレンタルサーバーまで用意されています。

レンタルサーバー (Web)

無料と言っても、以下のような充実した内容です。

  • ドメイン数1ドメイン
  • SSD容量5GB
  • アクセス帯域1Gbps
  • コントロールパネル付き
  • 無料SSL証明書
  • 広告表示なし

そのため、下記に、当てはまる方は、AWHの無料レンタルサーバーをお試しされても良いでしょう。

  • 初めてレンタルサーバーを借りる方。
  • AWHのレンタルサーバーを借りたいけどお試しで使って見たい方。
  • AWHの提供されるサービスの質の確認を行い、AWHのVPSや専用サーバーの検討をしてみたいと思われる方。

自作サーバーのメンテナンス VS レンタルサーバーのメンテナンス

自作サーバー VS レンタルサーバー

自作サーバーは基本的に自分で管理やメンテナンスを行わなければなりません。

 

例えば、OSにCentOS7を選び、PHP5.6をインストールしたとします。

 

しかし、WordPressは2019年内にも、PHPのサポートバージョンがPHP7以上に限定される見込みです。

 

そのため、自作サーバーを運営しながら、PHPをPHP7へアップデートする必要があります。

 

現在は、remi-php73などのリポジトリがあり、そこからPHP7をインストールもできます。

 

remi-php73のリポジトリが閉鎖されたら、別のリポジトリをネット検索で探さなくてはなりません。

 

その後も、リポジトリから正常にPHP7へアップデートできるのか、MySQLとの依存関係で問題はでないのか、など、検証することはたくさんあります。

 

その間、サーバーの運用はストップしなければなりません。

 

このサーバー運用停止期間の機会損失と、メンテナンスにかけたあなたの時間コストも、自作サーバーのTOCになります。

 

対して、レンタルサーバーでは、レンタルサーバーを提供している会社が、OSやPHPなどのミドルウェアのメンテナンスを一手に引き受けてくれます。

 

組織的に対策や検証を行っているため、安定感、安心感が違います。

 

また、追加料金も発生しないため、TOCが安くなります。

まとめ

まとめ

 

皆様、大変お疲れ様でした。

ここまで読んで頂いて、誠にありがとうございました。

今日の解説内容を、以下にまとめます。

  • 自作サーバーは、自分の好きな構成でサービスを提供できるが、意外とコストがかる。
  • 自作サーバーの場合、管理・メンテナンスやバージョンアップが大変。
  • レンタルサーバーは、管理も運用もメンテナンスもレンタルサーバー提供業者が責任を持って行うので、TOCが安くなる。無料のレンタルサーバーもある。

いかがでしたか?

自由に構成を組める自作サーバーと、TOCが安いレンタルサーバー、うまくバランスを取りながら、良い選択をしたいですね。

皆さんもこのページの内容を元に、ご検討くださいましたら幸いです。

それではー またー (^_^)/

  • ユーザー登録
パスワードを忘れましたか?ユーザーID若しくはメールアドレスを入れてください。パスワードリセットのメールを送信します。
We do not share your personal details with anyone.